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ケンボロー・ホエー豚について
北海道の十勝・大樹町の豊かな自然環境で育った
希少なケンボロー豚
ケンボロー・ホエー豚とは?
原産国がイギリスで日本では6%しかいない希少種、ケンボロー豚。そんなケンボロー豚に、チーズを作る際に固形物と分離された副産物の「チーズホエー」を与えて飼育したものが源ファームのケンボロー・ホエー豚です。※ケンボロー種の最上級豚肉のみを販売しています。
大樹町や近隣のチーズ工房から出来立てのホエーをケンボロー豚に与えます。ホエーには、ミネラルやビタミン、生きた乳酸菌などがたっぷり含まれています。そんなホエーを飲んで育った豚は、豚肉本来の臭みがなく、加熱してもお肉本来の柔らかい触感とジューシーさを持つ肉質になるのです。
上質なホエー豚に与えられる称号「マスター」
ホエー豚として出荷するには、期間内に1頭当たり50リットル以上ホエーが与えられたものとしています。 さらに100リットル以上与えたものは「マスター」ブランドとして、最上級のホエー豚であるとされています。※源ファームでは110リットルのホエーを与えています。
「十勝ホエー豚研究会」に加盟しています。
源ファームは、十勝管内の養豚家とチーズホエーを提供するチーズ工房が中心となって立ち上げた『十勝ホエー豚研究会』の発足メンバーの1社です。ここでは、決められた一定期間(生後30日から95日)にどの程度ホエーを与えるとホエー豚として認定するかを厳しく規定しています。